恋愛感情を取り戻せ!小説を読もう!40代におすすめの本 『恋』 小池真理子

お悩み子さん
お悩み子さん

なぜでしょう・・・夫婦になると、ましてや子供ができると夫と妻になってしまいますよね。
元々は男女の関係だったのに。
今ではドキドキしない・・・
この人じゃなかったら・・・
なんて想いも込み上げて来てしまいます。
どうしたらいいでしょうか?

よく分かります。でも大丈夫ですよ、お悩み子さん!ズバリ!笑
恋愛感情が薄まりつつある時にめちゃくちゃ効く薬がありますよ!
それは・・・小説を読む!
全く小説を読まなかった私ですが30代後半から小説にハマりまくったのです。
そこからは感情が豊かになり、恋愛感情を少しずつ取り戻すことができました。
(夫を1人の男性として見れるように♡)
今日はオススメの本をご紹介!

ぶた子
ぶた子

1.恋愛小説を読むとどんな効果があるのか?

恋愛小説を読むと恋愛を客観的に見れるので擬似ですが、自分では経験できない様な恋愛体験ができます。
その中から自分にあった最高の恋愛を見つけることができるのです。
色んな恋愛のパターンを知ることで自己理解が深まり、悩みも解消され、夫婦の関係、男女の関係だけでなく人付き合いの教科書にもなります。
そして何よりも女性としてのパワーが湧き上がり、恋愛に対して前向きにさせてくれるのです。

2.本の紹介『恋』 小池真理子

今回ご紹介するのは小池真理子さんの『恋』
恋には色んな形があるけど小池真理子さんの恋の世界感は40代だからこそ共感できるもの。
激しい恋に見えてなぜか?
読み終わった後に暖かい気持ちになります。

美しい文章、表現に共感力も磨かれる!
この本を読み終わった後、あなたも
小池真理子さんのファンになること間違いなし!!
そして、女性としての本能を取り戻し妻から『恋する女性』に
なれます。ぜひ読んでみて下さい!

『恋』 小池真理子
1972年冬。全国を震撼させた浅間山荘事件の蔭で、一人の女が引き起こした発砲事件。当時学生だった布美子は、大学助教授・片瀬と妻の雛子との奔放な結びつきに惹かれ、倒錯した関係に陥っていく。が、一人の青年の出現によって生じた軋みが三人の微妙な均衡に悲劇をもたらした……。全編を覆う官能と虚無感。その奥底に漂う静謐な熱情を綴り、小池文学の頂点を極めた直木賞受賞作。

『恋』より引用

『恋』小池真理子


本を読む時はブックカバーも必需品!
タイトルが過激なものもあるのでね。笑

ブックカバー




Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です